やよいの青色申告オンラインの評判・料金【初申告の私がfreee・MFと比べて判定】

お金・税金

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「やよいの青色申告オンラインって実際どうなの?」「初年度無料って本当?あとから勝手に課金されない?」「freeeやマネーフォワードとどっちがいい?」——確定申告のソフト選びで検索すると、比較サイトの情報が多すぎて逆に決められなくなりますよね。

結論から言います。やよいの青色申告オンラインは、「コストを最優先で抑えたい副業初年度の人」に一番向いた会計ソフトです。セルフプランとベーシックプランは初年度0円で、確定申告を含む全機能が使えます(2026年7月18日公式実測)。ただし「勝手に課金される」不安への答えや、解約まわりの注意点など、契約前に知っておくべき条件がいくつかあります。

私(アイ)はAI×YouTubeの副業で月6〜8万円を稼ぐ会社員で、今年が人生初の確定申告になる当事者です。だからこそソフト選びは他人事ではなく、弥生・freee・マネーフォワードの公式情報と利用者の評判を本気で調べ尽くしました。この記事はその調査結果の共有です。読み終わる頃には、自分が弥生を選ぶべきかどうか判断できるようになっているはずです。

📋 この記事でわかること

  • やよいの青色申告オンラインが向く人・向かない人【結論】
  • 料金プラン3種と「初年度無料」の適用条件【2026年7月実測】
  • 「勝手に課金されない?」への公式の答えと解約の注意点
  • 評判・口コミの傾向(良い点・悪い点を正直に)
  • freee・マネーフォワードとの使い分け判定
領収書と電卓を前に確定申告の準備に悩む女性

【結論】やよいの青色申告オンラインが向く人・向かない人

先に判定を出します。会計ソフトは乗り換えが面倒なので、最初にここを間違えないでください。

🎯 弥生が向いている人

  • 初年度のコストをとにかく抑えたい人(セルフ・ベーシックは初年度0円で全機能)
  • 業界シェア上位の「定番の安心感」で選びたい人
  • 簿記の知識がなく、画面の指示に沿って進めたい初心者

⚠️ 弥生が向いていない人

  • スマホアプリ中心で完結させたい人(アプリの機能は入力が中心という声が目立つ)
  • AI連携など最新機能の進化スピードで選びたい人(この軸ならfreee・マネーフォワードが先行)
  • 2年目以降も含めた長期の月額を最安にしたい人(次年度からは他社と同水準)

ひとことで言えば、弥生は「初年度0円×定番の安心」で選ぶソフトです。機能の先進性で戦うタイプではありません。そこを分かった上で選べば、副業初年度の申告ソフトとしてはコスパの筆頭候補になります。

やよいの青色申告オンラインとは?【シェア上位の定番クラウド申告ソフト】

やよいの青色申告オンラインは、弥生株式会社が提供する個人事業主向けのクラウド確定申告ソフトです。弥生は「弥生会計」で長年の実績がある老舗で、クラウド版でも業界シェア上位の定番ポジションにいます。

機能は申告に必要な一通りが揃っています。銀行・クレジットカードの明細を自動取り込みして仕訳する自動化、確定申告書の作成、e-Taxでの電子申告、インボイス・電子帳簿保存法への対応(第三者機関のJIIMA認証取得済み)。そして重要なのが、どのプランでも機能はすべて同じという設計です。プランの違いはサポートの手厚さだけで、「安いプランだと申告機能が使えない」という罠がありません。

ちなみに名前は「青色申告」ですが、収支内訳書(=白色申告で提出する売上・経費のまとめ表)の作成機能があるので白色申告にも使えます。私のように初年度は白色で申告する予定の人でも、このソフト1本で完結し、翌年青色に進むときもソフトの乗り換えが不要です。ここは調べていて「よくできてるな」と思ったポイントでした。

もう1つ、青色申告を目指す人に大事な事実を。青色申告の最大65万円控除を取るには、帳簿要件に加えてe-Taxでの電子申告(または優良な電子帳簿保存)が要件になっています。やよいの青色申告オンラインはe-Tax連携と優良電子帳簿の両方に対応しているので、この要件を満たす道具としては過不足がありません。控除の仕組み自体はAI副業の青色申告【65万円控除を取る申請手順】で詳しく解説しています。

料金プラン【2026年7月実測・初年度無料の条件まで】

やよいの青色申告オンラインの料金プラン3種(初年度キャンペーン)

料金は2026年7月18日に公式サイトで実測した数字です。プランは3つで、繰り返しになりますが機能は全プラン共通。違いはサポートだけです。

プラン初年度次年度以降サポート内容
セルフ0円年額11,800円+税WebFAQのみ
ベーシック0円年額22,800円+税電話・メール・チャットの操作サポート
トータル19,800円+税(半額)年額39,600円+税操作サポート+仕訳・申告の業務相談

※初年度無償キャンペーンは2027年3月15日申込分まで(公式表記・予告なく変更の場合あり)。なお2025年9月に価格改定があり、セルフプランは旧10,300円→現11,800円+税になっています。古い比較記事の価格は改定前の可能性があるので注意してください。

初年度0円の適用には条件が2つあります。①有償プラン(セルフ/ベーシック/トータル)を申し込むこと ②自動更新の決済方法として口座振替またはクレジットカードを登録すること。つまり「決済手段を登録した上での初年度0円」です。ここで「それ、更新時に勝手に引き落とされるやつでは?」と身構えますよね。次で答えます。

「勝手に課金されない?」への公式の答え

公式FAQに明記があります。「ご案内せずに勝手に引き落とされることはありません」——契約終了の前月に更新案内メールが届き、契約終了月の前月末日までならWeb上でキャンセル可能、という仕組みです。解約も電話不要でマイポータル(Web)から完結します。

ただし、注意点も正直に書いておきます。解約するとデータの参照もできなくなり、再契約してもデータは引き継げません(公式FAQ)。「無料の1年だけ使って解約」する場合は、帳簿や申告書類のPDF・CSVを解約前に手元へ保存しておくのが必須です。それから、初年度無償キャンペーンは1事業者1回のみ。一度解約してからの再申込では使えません。

賢い申し込み方:初年度は「ベーシック0円」で始めて、2年目にプラン変更

料金表をよく見ると、面白いことに気づきます。セルフもベーシックも初年度は同じ0円。それなら、電話・チャットの操作サポートが付くベーシックで始めない理由がありません。初めての申告で操作に詰まったとき、無料で聞ける窓口があるかないかの差は大きいです。

そして公式FAQには「後からプラン変更もできます」と明記されています。つまり、初年度はベーシック(0円)でサポート付きの申告を経験→2年目の更新時に、もうサポート不要ならセルフ(11,800円+税)へ変更という流れが、調査した限り一番賢い申し込み方です。更新案内メールが来たタイミングで判断すれば損がありません。

セルフプランは初年度0円。申告シーズン前に触っておくのが確実です

確定申告を含む全機能が初年度無料で使えます。更新前にはメール案内があり、Webでキャンセル可能です。

やよいの青色申告オンライン

評判・口コミの傾向【調査ベース】

整理し終えた申告書類のファイルを手に安心する女性

レビューサイトを横断すると、評価は総じて堅実です。ITreviewでは「やよいの青色申告 オンライン」が★4.0(37件)、シリーズ全体では★4.1(96件)。一方で、口コミサイトのみん評では弥生のオンライン系サービスへの低評価も見られ、★3.2(119件・弥生会計オンライン等を含む)という数字もあります(いずれも2026年7月調査時点)。

良い評判の傾向

  • 簿記の知識が少なくても、画面の指示・ウィザードに沿って申告まで完結できる
  • 初年度無料で「様子見しながら本番の申告までできる」コスパ
  • 銀行・カード連携や領収書の撮影取り込みで手入力が減る
  • シェア上位の定番なので、ネット上に使い方情報が豊富

悪い評判の傾向

  • 申告期(2〜3月)はアクセス集中で動作が重くなることがあるという指摘
  • スマホアプリは入力が中心で、アプリだけで完結しにくいという不満
  • 操作サポートが欲しければベーシック以上が必要(セルフはWebFAQのみ)
  • デザイン・UIの今風さではfreee等に見劣りするという声

補足すると、口コミサイトの低評価は弥生の中でもオンライン系サービスに集中しているという注記も見られました。老舗ゆえにデスクトップ版との比較で語られやすい、という事情もありそうです。

「申告期に重い」という指摘は、裏を返せばそれだけ利用者が集中している証拠でもあります。対策はシンプルで、2月末〜3月の駆け込みではなく、1月中に申告書類を作り始めること。これは弥生に限らず、初申告の私が全ソフト共通の教訓として持ち帰った点です。

なお公式サイトの導入事例にも「初めての確定申告は思ったより難しくなかった」という個人事業主の声が載っています。公式の事例は良い話しか載らないものですが、レビューサイトの「初心者でも申告まで完結できた」という第三者評価と方向が一致している点は、判断材料として見ていいでしょう。細かい注意としては、サポートの一部に回数上限の注記(公式料金ページ)があるため、電話サポート前提で契約する人は条件を確認しておくと安心です。

freee・マネーフォワードとどう使い分ける?【3ソフト判定】

会計ソフト3つの使い分け(弥生・freee・マネーフォワード)

会計ソフト選びは実質この3択です。正直なところ、調査を始めるまでは私も「どれも同じに見える」と思っていました。実際に比べてわかったのは、差が出るのは3点だけということです。①1年目にいくらかかるか ②困ったとき誰に聞けるか ③2年目以降の身軽さ。この3点で見ると、各社の個性がはっきり分かれます。

ソフト料金の入口強み向く人
やよいの青色申告オンライン初年度0円(次年度11,800円+税〜)初年度無料×定番の安心感コスト最優先の初年度
freee会計スターター月980円(税抜・年払い)簿記知識ゼロ向けの質問形式UI操作の分かりやすさ最優先
マネーフォワード クラウド確定申告ミニ月900円(税抜・年払い)連携の広さ・家計簿MFとの親和性複数サービス連携派

判断の軸は「1年目に何を優先するか」です。費用ゼロで本番の申告まで試したいなら弥生。月額を払ってでも操作の噛み砕き方や連携機能で選ぶならfreee・マネーフォワード。この2社の詳しい比較はfreee vs マネーフォワード比較【副業会社員はどっちが正解?】で書いているので、3社を並べて迷っている人はセットで読んでください。

2年間の総額で比べると差がはっきりする

「初年度無料」の効き目を実額で見てみます。最安クラスのプラン同士で、2年間使った場合の合計です(各社2026年7月調査時点の税抜価格で試算)。

ソフト(プラン)1年目2年目2年間合計
弥生(セルフ)0円11,800円11,800円
freee(スターター)約11,760円約11,760円約23,520円
マネーフォワード(ミニ)約10,800円約10,800円約21,600円

※freee=月980円×12、MF=月900円×12(年払い換算・税抜)。各社ともキャンペーンで変動するため契約前に公式で要確認。

2年間で見ると、弥生は他社の約半額です。逆に3年目以降は毎年ほぼ横並びになるので、「初年度〜2年目の負担を最小にしたい」という人ほど弥生の設計が刺さります。月額換算すれば2年目でも1,000円弱。申告期に何十時間も溶かすことを考えれば、どのソフトを選んでも自力のエクセル管理よりは安い投資だと、調べ終えた今は思います。

なお、AIとの連携(MCP対応)という新しい軸ではfreee・マネーフォワードが先行しており、弥生の対応は確認できていません(2026年7月調査時点)。AIに帳簿まわりを手伝わせたい人はfreee vs マネーフォワード、MCPで選ぶならどっち?も参考になるはずです。

逆のケースも正直に書いておきます。家計簿アプリのマネーフォワードMEをすでに使っている人は、同じMF系のクラウド確定申告の方がデータの流れが自然ですし、「質問に答えるだけで仕訳される感覚」を最優先したい人にはfreeeの設計が合います。全方位に弥生を勧める気はありません。「初年度のコストを最小にしたい」が最優先の人にだけ、弥生は最適解——それがこの調査の結論です。

初年度無料を活かす始め方【初申告の当事者目線】

損しない始め方3ステップの図解

調べた結果を踏まえて、副業の申告が初めての人向けに「損しない始め方」を3ステップに整理します。

STEP1|まず自分の申告の型を決める
副業の所得が雑所得なら白色申告でOK(弥生でも収支内訳書が作れます)。青色申告(最大65万円控除)を狙うのは、開業届+青色申告承認申請書を出して事業所得として申告する人です

STEP2|申告する年のうちに無料登録して連携だけ済ませる
銀行・カード連携を設定しておけば、明細が自動で溜まり、申告期の作業が激減します。初年度0円なので待つ理由がありません

STEP3|1月中に申告書類の下書きまで作る
「申告期は動作が重いことがある」という評判への対策も兼ねて、2月の混雑前に形にしておくのが安全です

ここで「雑所得の白色申告ならエクセルで足りるのでは?」と思うかもしれません。実際、できなくはありません。ただ、銀行・カード連携で明細が自動で溜まる状態を作っておくと、申告期の作業が「集計」から「確認」に変わります。取引の件数が少ない人ほど逆に手動集計のミスに気づきにくいもので、無料でそれを防げるなら使わない理由を探す方が難しい——調べ終えた今の、私の率直な感覚です。

STEP1で迷った人向けの補足です。そもそも申告が必要かどうかの線引きは副業の収入はいくらから確定申告が必要?【フローチャート付き】、白色と青色の損得は副業の白色vs青色申告【どっちが得?】、開業届の出し方は副業の開業届の出し方にそれぞれまとめています。ソフトの前に、この順番で自分の型を決めるのが遠回りに見えて最短です。

試すのは0円・やめるのもWebで完結。リスクは実質ありません

更新前にメール案内→前月末までキャンセル可(公式FAQ)。まず連携設定だけでも済ませておくと申告期が楽になります。

やよいの青色申告オンライン

よくある質問(FAQ)

Q. 初年度無料の対象はどのプランですか?

セルフプランとベーシックプランが初年度0円、トータルプランは初年度半額(19,800円+税)です(2027年3月15日申込分まで・2026年7月実測)。どのプランでも申告を含む全機能が使えます。

Q. 無料期間が終わったら勝手に課金されますか?

公式FAQは「案内せずに勝手に引き落とされることはない」と明言しています。更新の前月にメール案内が届き、契約終了月の前月末日までにWebでキャンセル可能。継続の義務もありません。

Q. 白色申告でも使えますか?

使えます。収支内訳書の作成機能があるため、名前に反して白色申告にも対応しています。初年度白色→翌年青色というステップアップでもソフトの乗り換えが不要です。

Q. 青色申告をするには何が必要ですか?

ソフトの契約だけでは青色申告はできません。税務署への開業届と青色申告承認申請書の提出(原則、青色にしたい年の3月15日まで。1月16日以降の開業ならその日から2ヶ月以内)が前提です。詳しくはAI副業の青色申告【65万円控除を取る申請手順】で解説しています。

Q. 2ヶ月の無料体験プランとの違いは?

無料体験プラン(最大2ヶ月)は決算・申告機能が使えないお試し版です。本番の申告までやるなら、最初から初年度0円の有償プラン申込の方が合理的です。なお無料体験の契約期間を過ぎてからだと初年度無償キャンペーンが使えなくなる点に注意してください(公式の適用条件)。

Q. いつまでに申し込めばいいですか?

初年度無償キャンペーンの期限は2027年3月15日申込分までです(2026年7月時点の公式表記)。ただし確定申告の提出期間は例年2月16日〜3月15日ごろなので、期限ぎりぎりの申込は申告の駆け込みと重なって危険です。銀行連携でデータを溜める効果も考えると、申告する年のうちに登録しておくのが実質的な正解になります。

Q. Macでも使えますか?

使えます。クラウド型なのでブラウザから利用でき、WindowsでもMacでも問題ありません。私はMacユーザーなので、インストール型(やよいの青色申告26など・Windows向け)ではなくオンライン版を調査対象にしたのもこれが理由です。

Q. 消費税やインボイスの申告にも対応していますか?

対応しています。公式FAQによると、消費税申告・インボイス対応・e-Tax申告を含む全機能が初年度0円の対象です。免税事業者の副業会社員には当面関係が薄い機能ですが、売上が伸びたときにソフトを替えなくていいのは安心材料でしょう。

Q. 解約は簡単にできますか?

マイポータル(Web)から完結します。ただし解約後はデータの参照ができなくなり、再契約でもデータは引き継げません。やめる前に帳簿・書類のダウンロード保存を忘れずに。

まとめ|初年度0円は「様子見しながら本番までやれる」唯一の選択肢

  • やよいの青色申告オンラインはセルフ・ベーシックが初年度0円で、申告を含む全機能が使える(2027年3月15日申込分まで)
  • 「勝手に課金」はなし——更新前にメール案内・Web上でキャンセル可(公式FAQ)
  • 弱点は申告期の動作・アプリ完結性・機能の先進性。コスト最優先の初年度に向く
  • 白色申告にも使えるので、初申告が白色の人でもこの1本でいける

今日やる最初の一歩は、自分の申告の型(白色か青色か・雑所得か事業所得か)を決めることです。型が決まればソフト選びは今日の表の通りで迷いません。費用ゼロで試せる以上、「申告期になってから慌てて選ぶ」のが一番の損。私も同じ初申告の身として、準備は年内のうちから早めに始めるつもりです。

※本記事の料金・キャンペーン・評判は2026年7月18日の調査時点のものです。筆者はやよいの青色申告オンラインを含む各会計ソフトを「今年初めて申告する当事者」として調査した内容に基づいて執筆しており、税額や申告要否の個別判断は税務署・税理士にご確認ください。契約前に必ず公式サイトで最新の料金・条件をご確認ください。

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