AI音楽副業で月6万円|1本95万再生したSuno×YouTubeの全手順

体験談

※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます

ここ数年、YouTubeでは作業用BGMやAIで作った音楽動画が一気に増えました。スマホ1台で誰でも曲が作れるAIが広まり、「AI音楽」を副業にする人が急増しています。今はまだ先に始めた人が有利な時期です。

とはいえ、「3ヶ月やったけど全然稼げない」という声が多いのも現実。正直に言うと、AI音楽副業は、やり方を間違えると1円も生まれません。

ただ私は、会社員のままAI音楽動画で月6〜8万円を稼いでいます。チャンネル登録は3,400人、1本の動画は95万回再生されました。

でも、最初からうまくいったわけではありません。2023年に副業ブログを2つ立ち上げて、どちらも1年半まったく稼げず挫折。2025年にAI音楽動画へ切り替えてからも、最初は再生数がまったく伸びませんでした。それが、ある方法に気づいてから一気に変わったんです。

この記事では、AIで音楽を作ってYouTubeで月6〜8万円を稼ぐまでの全手順を、最初の1曲の作り方から収益化のコツまで私の実体験と実際の数字で包み隠さず公開します。机上の空論は一切ありません。読み終えるころには、今日から何をすればいいかがはっきり分かります。

📋 この記事でわかること

  • AI音楽副業で稼ぐコツと、挫折する人がハマる落とし穴
  • ネタ曲とBGM、どちらで稼ぐ?タイプ別の選び方
  • ChatGPT→Suno AI→画像→動画化→YouTube投稿の全制作フロー(BGM派の作り方も)
  • YouTube広告・音楽配信・ストック販売、3つの収益ルートと「何再生で月いくら」
  • AI楽曲の著作権・商用利用・各サービスの規約(Audiostock等)の注意点

【結論】AI音楽副業で稼ぐ4つのコツ(挫折する人との分かれ道)

先に結論からお伝えします。AI音楽副業で稼ぐコツは、突き詰めると数個だけ。いちばん大事なのは、毎日コツコツ続けることでも、AIを使いこなすことでもありません。「視聴者が欲しがっているものを出せるか」——ただこれだけです。そして挫折する人は、ほぼ全員が同じ場所でつまずきます。稼ぐ人がやっていること(=あなたがやればいいこと)と、挫折する人との分かれ道を、最初にまとめておきます。

AI音楽副業で稼ぐ4つのコツの図解

✅ 稼げる人

  • 視聴者が欲しがるものを提供できる:自分が作りたい曲ではなく「みんなが見たい・共感する曲」を作る。ここが一番の核心
  • 伸びている動画を研究してマネし、さらに面白くする:ゼロから当てにいかず、当たっている型を借りて超える
  • ジャンルを1つに絞り、「誰に向けた何の動画か」を明確にする
  • AIに丸投げせず、企画(何が刺さるか)は自分で考える。需要に当たるまで試行錯誤を続ける

❌ 挫折する人

  • 自分が作りたいものを作って満足し、視聴者が何を求めているかを見ていない
  • ジャンルがバラバラで、チャンネルに専門性が育たない
  • ゼロから当てようとして、すでに伸びている動画を研究しない
  • AIが作った曲をそのまま上げるだけで、人間の工夫(企画)がない

私自身、最初の2つのブログで挫折したのは「自分が書きたいこと」を書いて、読者が欲しがるものを出せていなかったからでした。AI音楽でも、最初の数本は同じ失敗をしています。流れが変わったのは4本目——すでに伸びている動画を研究し、「みんなが見たいものを、もっと面白く」作れたときです。続けることは前提として大事ですが、それ以上に“視聴者が欲しがるものを出せるか”がすべてを分けます。

ネタ曲 vs BGM:どちらも稼げる。私がネタ曲を選んだ理由

結論から言うと、BGMもネタ曲も、今でもちゃんと稼げます。大事なのは優劣ではなく、自分のタイプに合うほうを選ぶこと。まず違いを整理します。

🎵 BGM
作業用・睡眠・lofi
🎤 ネタ曲 私の本命
替え歌・コミックソング
稼ぎ方長い視聴維持で広告が安定。ストック型で資産になるバズれば一気に伸びる(私は1本95万再生
強み量産しやすい・言語を選ばない競合が少なく差別化しやすい
弱み競合が多く埋もれやすいネタの企画力が要る
向く人コツコツ安定型バズ・差別化を狙いたい人

安定志向ならBGM、バズと差別化を狙うならネタ曲。私は競合がBGMに偏っているのを逆手に取り、あえてネタ曲で勝負して当てました。この記事はネタ曲を軸に解説しますが、BGM派の作り方も後ほど紹介します。以下は、私がネタ曲を選んだ具体的な理由です。

正直に言うと、私も最初から再生されたわけではありません。実はBGMも試しました。でも6曲投稿して、1本も1,000回再生に届かなかったんです。次にネタ曲へ切り替えましたが、最初の3本はまったく伸びませんでした。

転機は4本目。ある方法を試したら一気に伸びました。それは——「すでにバズっている面白い動画を徹底的に研究してマネし、それをさらに面白く進化させる」ことです。ゼロから当てにいくのではなく、当たっている型を借りて“それより面白いもの”を作る。これがネタ曲で結果を出す最大のコツでした。

AI音楽をYouTubeに投稿する方法には、大きく2つのスタイルがあります。ひとつは「作業用BGM」「睡眠用音楽」などのBGM系動画、もうひとつは面白い歌詞をつけた「ネタ曲・あるあるソング」です。どちらが稼ぎやすいか?筆者が両方を実際に試した結論を言うと、ネタ曲の方が圧倒的に収益化しやすいです。

では、なぜネタ曲だとここまで結果が変わるのでしょうか。

同じAIツールを使っていても、BGMとネタ曲では伸び方がまるで違います。その理由は、YouTubeアルゴリズムとの相性にあります。

🎵 BGM・作業用音楽

  • 競合チャンネルが非常に多い
  • 1本のバズが連鎖しにくい
  • 視聴者がチャンネル登録しにくい
  • 口コミ・シェアが起きにくい
  • 広告単価が低いジャンルが多い
  • 差別化が難しく埋もれやすい

🎤 ネタ曲・あるあるソング ✅

  • 「共感した!」でシェアされやすい
  • コメント・高評価が集まりやすい
  • チャンネル登録率が高い
  • ニッチテーマで競合が少ない
  • 1本バズると連鎖的に再生される
  • リピーターがつきやすい

💡 ネタ曲が有利な理由:YouTubeアルゴリズムとの相性

YouTubeのアルゴリズムは「視聴者が次に何を見たいか」を予測して動画を推薦します。その判断材料として使われるのが視聴維持率・コメント数・いいね数・共有数です。BGM系の動画は「良い音楽だな」で終わりがちですが、ネタ曲は「これ、うちの旦那のことじゃん!」「職場にこういう人いる!」という感情的な反応を生みます。

この感情的な反応がコメントや共有につながり、アルゴリズムに「この動画は良いコンテンツだ」と認識させます。特に「共有」は外部からの流入になるため、YouTubeが非常に高く評価する指標です。ネタ曲は友人にLINEで送りたくなる、SNSでシェアしたくなる性質を持っているため、この点で圧倒的に有利なのです。

実際、筆者の95万再生動画は投稿から7日後に、急にたくさん再生されるようになりました。それまでのBGM系動画では一度も経験しなかった現象です。

AI音楽副業の収益ルートは3つ【YouTube・音楽配信・ストック販売】

AI音楽で稼ぐルートは大きく3つ。私のメインはYouTubeですが、全体像を知ると自分に合う組み合わせが見えてきます。

特に混同しやすいのが②と③です。ざっくり言うと、音楽配信は「曲そのもの」をリスナーに聴いてもらって稼ぐ方法ストック販売は「BGM素材」として他の動画クリエイターに使ってもらって稼ぐ方法。同じ“音楽で稼ぐ”でも、お客さんも売り物もまったく違います。

AI音楽副業の3つの収益ルートの図解

①YouTube広告(私のメイン)

AI音楽に映像をつけて動画として投稿し、広告収益を得るルート。私はこれで月6〜8万円を稼いでいます。再生数がそのまま収益に直結し、当たれば1本で大きく伸びるのが魅力。本記事の手順はこのYouTubeルートが軸です。

②音楽配信(Spotify・Apple Music)

配信代行サービス(TuneCore・DistroKidなど)でSpotifyやApple Musicに楽曲を並べ、ストリーミング収益を得るルート。1再生あたりの単価はYouTube広告より高めとされますが、そもそも聴かれるまでの認知づくりが難しいのが正直なところ。YouTubeと併用して相乗効果を狙うのが現実的です。

📎 あわせて読みたい:Suno AIの曲をSpotify・Apple Musicに配信する全手順はこちら
DistroKidの使い方【Suno AIの曲を世界配信する全手順】

Suno AIの曲をSpotify・Apple Musicへ配信

紹介リンク経由限定:初年度7%オフ|曲数無制限・収益100%還元

7%オフでDistroKidを始める ▶

③ストック音源販売(BGM素材)

BGM素材としてストックサイトで売るルート。ただし大手のAudiostockはAI生成楽曲の登録を明確に禁止しており、海外サイトもAI楽曲に消極的です。歌詞付きのネタ曲はBGM素材に向かないため私はやっていませんが、インストBGMを作る人には選択肢になります(必ず各サイトの規約を確認してください)。

始めるために必要なツールと月額コスト

「AIツールって、たくさんお金がかかりそう」と思っている方も多いかもしれません。実際には、月8,000〜10,000円程度で全てのツールが揃います。収益化後に月6〜8万円の収益を生み出すことを考えると、ツール代は利益の約10〜15%に過ぎません。コストパフォーマンスは非常に高いです。

ただし各ツールには無料プランと有料プランがあり、副業として本格的にやるなら有料プランが効率的です。最初は最小コストで始めて、収益化してから徐々に有料プランを追加していくのがリスクの低い方法です。

💰 月額ツールコスト一覧(2026年6月時点)

ツール 用途 月額(目安)
ChatGPT Plus歌詞・プロンプト作成$20(約3,000円)
Suno AI Pro楽曲生成(月500曲)$10(約1,500円)
Midjourney Basicサムネイル用画像生成$10(約1,500円)
Filmora(年払い)動画編集・書き出し約700円/月換算
Canva Proサムネイル仕上げ約1,500円
Nanobanana(Gemini)画像・動画生成の代替無料
合計約8,200〜9,200円

最小コストで始める方法(月1,200円〜)

最初は全部のツールを使わなくても大丈夫です。Suno AI Proだけ有料にして、残りは無料ツールで代替できます。ChatGPTの無料版でも歌詞作成はできますし、Nanobanana(Googleの無料ツール)で画像・動画生成は十分対応できます。Canvaも無料版で基本的なサムネイルは作れます。収益化してから徐々に有料プランに切り替えていくのが最もリスクの低い始め方です。

制作フロー全体像:6ステップで1本完成

AI音楽動画の制作は、以下の6ステップで完結します。正直に言うと、1本あたりの制作時間は10〜15時間ほど。歌詞づくり・楽曲生成・画像・動画化・編集と工程が多く、「AIだから一瞬で、簡単に稼げる」わけではありません。慣れて自分のテンプレートができれば短縮できますが、それでも片手間で量産できるものではない、というのが2年やってきた実感です。会社員なら、週末にコツコツ進めるのが現実的なペースです。

AI音楽動画の6ステップ制作フロー図解

STEP 1:ChatGPTで歌詞とプロンプトを作る

最初のステップは「何のネタ曲を作るか」のテーマ選定と、ChatGPTを使った歌詞作成です。ここでの完成度が最終的な再生数に大きく影響します。テーマさえ良ければ、歌詞の細部はChatGPTが補ってくれます。慣れれば10〜20分で歌詞が完成します。

🎯 バズるネタ曲テーマの選び方

テーマ選びで最も重要なのは「共感できるかどうか」です。「あるある!」と感じた視聴者がコメントし、友人にシェアし、アルゴリズムがその動画を推薦するという好循環が生まれます。特定の人物像が浮かぶほど具体的なテーマほど「これ私のことじゃん!」という反応が生まれやすいです。広すぎるテーマより、ニッチで具体的なテーマの方がバズりやすいのです。

  • 職場・会社あるある系:上司の謎ルール、残業、意味不明な朝礼、エクセル職人など
  • 家族・子育てあるある系:旦那の行動、育児の苦労、義母との関係など
  • SNS・ネット文化系:インスタ映え疲れ、TikTok中毒、コメント欄あるあるなど
  • 節約・お金あるある系:給料日前の節約術、ポイ活、ふるさと納税あるあるなど
  • 季節・イベント系:花見、年末年始、お盆帰省あるあるなど

【ChatGPTプロンプトテンプレート】

「あなたはプロの作詞家です。『○○』をテーマに、聴いた人が思わず笑って共感する日本語のネタ曲の歌詞を書いてください。

【構成】イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→2番Aメロ→2番Bメロ→サビ→Cメロ(落ちサビ)→大サビのフルコーラス。
【サビ】いちばん言いたい“あるある”を1フレーズに凝縮し、毎回ほぼ同じ歌詞で繰り返して耳に残るフックにします。
【具体性】「上司」「残業」で終わらせず、固有のシーン・セリフ・数字を入れて情景が浮かぶようにします。
【感情の流れ】1番=あるあるの提示/2番=さらに細かいあるある/Cメロ=本音・オチで感情を動かす。
【語感】口語で、声に出して気持ちいいリズムと韻を意識。1行は短く。
【トーン】毒は効かせつつ、誰も傷つけない範囲のユーモアで。

まず歌詞だけを出力し、そのあとに『この曲に合うSuno AI用の英語スタイルプロンプト(ジャンル・テンポ・ボーカルの性別・雰囲気)』も提案してください。」

※「○○」の部分に「うちの旦那あるある」「職場の謎ルール」など具体的なテーマを入れる

歌詞ができたら、次にSuno AIで使う音楽スタイルのプロンプトもChatGPTに作ってもらいます。「明るいJ-POPスタイル、テンポ130BPM、女性ボーカル」のような英語プロンプトをChatGPTに翻訳・調整してもらうのが効率的です。筆者はプロンプトのテンプレートを数種類用意しており、テーマに応じて使い分けています。

STEP 2:Suno AIで楽曲を生成する

歌詞とプロンプトが用意できたら、いよいよSuno AIで楽曲を生成します。Suno AIは入力した歌詞と音楽スタイルの指示をもとに、本格的なボーカル付き楽曲を自動生成してくれるAIサービスです。音楽の知識がゼロでも、プロっぽい仕上がりの楽曲が数分で完成します。生成された楽曲のクオリティは、プロのミュージシャンが作った曲と遜色ないレベルです。

👉 まだ使ったことがない人は、Suno AI公式サイトから無料で始められます(商用利用・YouTube収益化に使うなら有料プランが必要)。

🎵 Suno AIの基本操作手順

  • Custom ModeをONにする(歌詞を自分で入力するモード)
  • Lyrics欄に、ChatGPTで作った歌詞を貼り付ける
  • Style of Music欄に音楽スタイルのプロンプトを入力(英語推奨)
  • Titleに曲名を入れて「Create」をクリック
  • 2つの楽曲が生成されるので、気に入った方を採用
  • 気に入らなければ「Reuse」機能で歌詞やスタイルを変えて再生成

👉 Suno AIの登録から操作まで、画像付きでもっと詳しく知りたい方は Suno AIの使い方【初心者でも10分で楽曲を作る手順】 をどうぞ。この記事と合わせて読むと、つまずかず最初の1曲が作れます。

生成された楽曲を聴いて雰囲気が合わない場合は、音楽スタイルのプロンプトを変えて再生成します。同じ歌詞でも「J-POP」「演歌」「ロック」のように変えるだけで全く違う雰囲気の曲になります。また、「[Verse]」「[Chorus]」などのメタタグを歌詞に追加することで、曲の構成を制御できます。

⚠️ Suno AIで気をつけること

  • 無料プランはクレジットが少ないため、本格的な副業にはProプラン(月額$10、年払いなら実質月$8)を推奨
  • 商用利用には有料プラン(Pro/Premier)が必須。無料プランで作った曲は商用利用できず、そのままYouTube収益化に使うと規約違反になります。副業で使うなら必ず有料プランで生成してください(最新の利用規約も要確認)
  • 音楽スタイルのプロンプトは英語で入力すると精度が向上する
  • 長い歌詞は2分割して「1番」「2番」を別々に生成し、Filmoraでつなぐ方法も有効

STEP 3:Midjourney / Nanobananaで画像を生成する

楽曲が完成したら、動画に使う画像を生成します。動画のビジュアルは歌詞の世界観を視覚的に表現するものです。歌詞に合ったビジュアルが揃うことで視聴者の理解が深まり、視聴維持率が向上します。使えるツールは主に2つあります。

Midjourney(月$10〜)

  • 品質・リアリティが高い
  • 細かい指示が通りやすい
  • キャラクターの一貫性を出しやすい
  • 有料プランで商用利用可
  • 英語プロンプトが必要

Nanobanana(完全無料)✅

  • 完全無料で使える
  • 日本語プロンプトでも対応
  • 画像生成に特化(動画化はAnimate/Veoで行う)
  • 初心者でも操作しやすいUI
  • Geminiの最新モデルを使用

初心者はNanobananaからスタートがおすすめ

最初の段階ではNanobananaで十分なクオリティの画像が作れます。「明るい雰囲気のオフィスで働く女性たち、笑顔、シンプルな背景」のような日本語の指示でも高品質な画像が生成されます。なお動画化(STEP4)はNanobananaではできないため、そこはMidjourneyのAnimateやVeoを使います。まず無料ツールで始めて、慣れてきたらMidjourneyにアップグレードする流れがリスクゼロでおすすめです。

STEP 4:画像をMidjourneyのAnimate/Veoで動画化する

静止画のままでは動画としての魅力に欠けます。このステップでは、生成した画像をゆっくり動かして動画素材を作ります。ゆっくりとカメラがパンするような動きを加えるだけで、視聴者の視線を引きつける効果があります。YouTubeは動きのあるコンテンツを優遇する傾向があるため、この工程は省略しないようにしましょう。

🎬 動画化の2つの方法

方法①:MidjourneyのAnimate機能
Midjourneyで生成した画像に動画生成機能を使うと、カメラがゆっくりパンするような動きが自動で付きます(5〜10秒程度)。クオリティが高く、プロっぽい動きになります。

方法②:Google Veo(Google AI Proが必要)
Googleの動画生成AI「Veo」を使う方法です。指示文や静止画から、より自然で本格的な動きの映像を作れます。利用には有料のGoogle AI Proが必要ですが、クオリティは高め。私はMidjourneyのAnimateとVeoを内容によって使い分けています。

3分の楽曲なら20〜30クリップが必要です。最初は多く感じますが、画像生成と動画化を並行して進めると効率よく作れます。また、同じ画像でもズームイン・アウトの向きを変えるだけで異なるクリップとして使えるため、実際に必要な画像枚数はそれほど多くありません。

AI音楽を制作する副業会社員

STEP 5:Filmoraで動画を編集・書き出す

いよいよ動画編集です。使うソフトはFilmora(フィモーラ)。直感的なドラッグ&ドロップ操作で動画が作れます。初心者でも1〜2回使えば基本操作は習得できます。YouTubeにチュートリアル動画も多数あるため、詰まっても解決しやすい環境です。

🎬 Filmoraでの基本編集手順

  • 音声ファイルをタイムラインに配置:Suno AIでダウンロードしたMP3をインポートし、タイムラインの最下段トラックに配置する
  • 動画素材を並べる:生成した動画クリップをタイムラインに配置し、音楽のテンポや歌詞に合わせて順番を調整する
  • テロップ(字幕)を追加:自動字幕生成機能を使えば手入力不要。生成後に誤認識部分だけ修正する
  • トランジションをつける:場面転換時にシンプルなフェードを入れると視聴者が見やすくなる
  • 書き出し:YouTube向けは1080p、30fps、H.264形式で書き出し

字幕(テロップ)は必ず入れましょう

字幕を入れた動画と入れていない動画では、視聴維持率が平均15〜20%以上向上します。スマートフォンで音なしで視聴している人や電車の中で見ている人、歌詞が聞き取りにくい場面でも、字幕があれば最後まで見てもらえます。Filmoraには音声から自動で字幕を生成する機能があるため、長い動画でも手入力の手間はかかりません。視聴維持率が上がるとアルゴリズムに良い影響を与えるため、必ず入れることを強くおすすめします。

編集が完了したら書き出しを実行します。Filmoraの無料版はウォーターマーク(透かしロゴ)が入るため、本格的に副業として続けるなら有料版の購入を推奨します。年払いにすると1ヶ月あたり約700円と非常に安価です。書き出し時間は動画の長さと画質設定によりますが、3分動画で5〜10分程度かかります。

🎬 動画編集の本命・Filmora公式

AI機能搭載・無料体験あり
運営者がYouTube月6〜8万円を達成した動画編集ソフト

Filmora公式サイトを見る ▶

※Wondershare公式

STEP 6:Canvaでサムネイルを作り、YouTubeに投稿する

最後のステップはサムネイル作成とYouTube投稿です。YouTubeでの視聴数はサムネイルと動画タイトルで8割が決まると言っても過言ではありません。どれだけ素晴らしい動画を作っても、サムネイルがクリックされなければ再生されません。逆に言えば、サムネイルとタイトルを改善するだけで既存動画の再生数が大幅に伸びることもあります。筆者も過去に古い動画のサムネイルを変更して、再生数が3倍になった経験があります。

🖼️ Canvaでのサムネイル作成手順

  • サイズ設定:「YouTubeサムネイル」テンプレートを選択(1280×720px)
  • 背景画像を配置:Midjourneyで生成した画像を使用(Canvaの背景削除機能が便利)
  • テキストを入れる:曲のタイトルや「あるある」などのキャッチーな文言を大きく配置する
  • 色・フォント設定:目立つ色(黄・赤・白)と太いフォントを使い、スマホでも読めるサイズに
  • ダウンロード:PNG形式でダウンロードしてYouTubeにアップロード

⚠️ YouTube投稿時のSEO設定を忘れずに

サムネイルだけでなく、タイトル・説明文・タグのSEO設定も収益に直結します。タイトルには「あるある」「ネタ曲」「AI音楽」など検索されやすいキーワードを含め、説明文の最初の2〜3行(展開前に表示される部分)に核心を書きましょう。タグは「あるある」「AI音楽」「ネタ曲」「Suno AI」など15〜20個を設定します。投稿時間は視聴者が多い平日の夜19〜21時か、週末の午前中が効果的です。

📦 【BGM動画で稼ぎたい人へ】作り方が変わる3つのポイント

ここまではネタ曲ベースで解説しました。BGM(作業用・睡眠など)を作るなら、次の3点を押さえてください。

  • 音量を-14LUFSに正規化:YouTube再生時の標準ラウドネス。音圧で損をしません
  • オーディオスペクトラム(波形ビジュアル):静止画1枚+音に反応する波形だけで画面が持ちます。特にFilmoraなら標準搭載のオーディオスペクトラムをドラッグ&ドロップで載せるだけ。専門知識なしでBGM動画がプロっぽく仕上がるので、BGM派にはFilmoraが特におすすめです
  • タイトル・概要を多言語化:BGMは言語を選ばないので、英語タイトルで世界中の視聴者を狙えます

動画編集がきついなら「外注・スクール」という2つの近道

ここまで6ステップを解説しましたが、正直に言うといちばん時間がかかるのは「動画編集」です。1本10〜15時間のうち、編集だけで大きな割合を占めることも珍しくありません。でも、全部を自分でやる必要はありません。編集を人に任せたり、スクールで一気にスキルを上げたりして、あなたは「企画」と「投稿」に集中する——これも立派な稼ぎ方です。

🎬 編集をどうする? 3つの選択肢

  • 自分でやる:コストを抑えたい人向け。本記事のSTEP5(Filmora)の方法で
  • 外注する:時間がない会社員向け。ココナラで1本数千円〜
  • スクールで学ぶ:本気で編集スキルを身につけたい人向け

① 編集を「外注」して時間を買う

本業が忙しい会社員に一番現実的なのが外注です。ココナラなら、動画編集を1本数千円〜で請けてくれるクリエイターが多数。素材を渡すだけで仕上げてもらえるので、あなたは曲作りと企画に専念できます。「自分の時間単価」と「外注費」を比べて、外注のほうが得なら迷わず任せましょう。

▶ ココナラで動画編集を依頼できる人を探す

外注の進め方・相場・失敗しない依頼のコツは 動画編集を外注する方法【時間がない会社員のYouTube副業術】 で詳しく解説しています。

②「スクール」で編集スキルを一気に上げる

「いずれは自分で高クオリティに編集したい」「編集自体も副業にしたい」なら、独学よりスクールが近道です。たとえばMovieHacksは買い切りで動画編集を体系的に学べ、案件の取り方まで踏み込みます。最初の投資はかかりますが、身につけば外注費はゼロになり、編集スキルそのものが新しい収入の柱になります。

▶ MovieHacks(動画編集スクール)の詳細を見る

スクールごとの違いは 動画編集スクールおすすめ比較【独学vsスクールどっちが正解?】、3つの選択肢の全体像は YouTube副業で動画編集はどうする?【自分で・外注・スクールの3択】 をどうぞ。

実際の収益・実績を公開します

まず、いちばん知りたいのは「結局、月いくら稼げるのか」ですよね。結論から言うと、私はAI音楽動画で月6〜8万円です。月25〜30万回再生あたりで、このくらいの収益になります。下の表が、月の再生数ごとの収益の目安です。

月間再生数月の収益(目安・RPM250円換算)
10万再生約2.5万円
20万再生約5万円
25〜30万再生約6〜8万円(私の実績ゾーン)
50万再生約12.5万円

ここで1つ注意。このRPMは「YouTube広告の手取り」(YouTubeの取り分を引いた後)の数字です。ネット上でよく見る「1再生=1円」はSpotify等の音楽配信の話で、YouTube広告とは別物。混同すると収益を多く見積もりすぎるので気をつけてください。

もう1つ知っておくと得なのが、RPMは視聴者の国によって大きく変わることです。アメリカなど広告単価の高い先進国の視聴者が多いと、RPMは日本国内向けの数倍になることもあります。実際、英語圏の作業用BGMチャンネルを運営し、海外の視聴者を集めて日本より高いRPMで稼いでいる人も少なくありません。「どの言語・地域に向けて作るか」もRPMを左右する大事な要素です。

「本当に稼げるのか?」という疑問に答えるため、筆者の実績データを正直に公開します。良いことも悪いことも含め、リアルな数字でお伝えします。「誰でも月10万円!」のような煽り文句は書きません。実際に会社員が副業として取り組んだ結果の数字です。

📊 収益化達成後の実績データ(2026年6月現在)

指標 実績
チャンネル登録者数3,400人
月間視聴時間約7,000時間
最大再生回数(1動画)約95万回
収益化達成まで約3ヶ月
月収(広告収益)6〜8万円
投稿ペース週1本〜2週間に1本
月額ツールコスト約8,000〜9,000円
月間純利益5〜7万円

💡 収益の仕組みを理解しよう(RPMと再生時間の関係)

YouTubeの広告収益は「再生回数×広告単価(RPM)」で決まります。RPMはジャンルや視聴者層によって異なりますが、ネタ曲系はエンタメジャンルとして分類され、RPMは1,000再生あたり200〜500円程度が目安です。たとえば月25〜30万回再生のとき、RPM約250円(広告単価が上がる年末の12月は269円まで上昇。いずれも実際のYouTube Studioの数字です)なら、月6〜8万円。私の実績ゾーンがちょうどこのあたりです。

バズった動画が1本出ると再生回数が大幅に伸び、月収が倍以上になることもあります。筆者が95万再生を達成した月は、通常の2倍以上の収益になりました。収益化後は「バズ待ち」という状況が続きますが、投稿を続けることで確率が上がります。

AI楽曲の著作権・商用利用・規約の注意点

AI音楽で稼ぐ前に、必ず押さえるべき法的ポイントがあります。ここを知らないと、収益化どころかアカウント停止のリスクもあります。

AIだけで作った曲に著作権はある?

日本の著作権法では、「AIが自動生成しただけの曲」には原則として著作権が認められません(人間の創作的関与が必要)。歌詞を自分で考える、構成を編集するなど、人の手が入るほど権利を主張しやすくなります。

Suno AIの商用利用:有料プランが必須

Suno AIは無料プランで作った曲は商用利用できません。収益化するなら有料プラン(Pro以上)が必須で、有料プランなら生成した曲の権利は基本的に自分に帰属します。詳しい条件はSuno AIで音楽を作る方法【商用利用・収益化の注意点まとめ】で解説しています。

配信・ストックサイトの規約に注意

プラットフォームごとにAI楽曲の扱いが違います。たとえばストック音源のAudiostockはAI生成楽曲を禁止。一方YouTubeやSpotifyは投稿可能ですが、既存曲に似すぎないことが大前提です。投稿先の規約は必ず事前に確認しましょう。

実際にやってみてわかった失敗談3選

うまくいった話だけを伝えても、フェアではありません。実際に経験した失敗と、その対処法を正直に伝えます。同じ失敗を避けることで、あなたの収益化までの期間を大幅に短縮できます。

再生数が伸びず悩む副業初心者

失敗①:最初にBGM動画で始めてしまった

副業を始めた最初はBGM系の動画を作っていました。でも6曲投稿して、1本も1,000回再生に届きませんでした。収益化ラインの視聴時間4,000時間には、まったく手が届きません。そこでネタ曲に方向転換。ただネタ曲も最初の数本は伸び悩み、転機は4本目でした。「すでにバズっている面白い動画を徹底的に研究してマネし、それをさらに面白く進化させる」やり方に気づいてから、一気に再生が伸び始めたんです。遠回りした分、最初からこのやり方を知っていれば…と思います。

失敗②:サムネイルをおざなりにしていた

最初の2ヶ月はサムネイルをAI生成画像のまま使い、テキストを一切入れていませんでした。クリック率(CTR)が1〜2%台と非常に低く、アルゴリズムに推薦されませんでした。Canvaで派手なテキストを入れたサムネイルに変更したところ、CTRが5〜8%に改善。同じ動画でも再生数が3倍以上になりました。CTRはチャンネル成長の最重要指標です。ここに手を抜かないことが大切です。

失敗③:収益化後にペースが落ちて停滞した

収益化達成後に少し気が緩み、投稿ペースが月1〜2本になった時期がありました。するとチャンネル登録者の増加が止まり、月収も4〜5万円まで落ちました。投稿ペースを週1本に戻したところ、3週間後には元の水準に回復しました。YouTubeはコンテンツの継続性を非常に重視します。1本が伸び悩んでも諦めず投稿を続けることが最も重要です。

よくある質問(FAQ)

Q. 音楽の知識がなくても大丈夫ですか?

全く問題ありません。筆者自身も楽器経験ゼロ、音楽理論の知識もゼロです。Suno AIが全て自動で作曲・ボーカルを担当してくれます。必要なのは「面白いネタ・共感できるテーマ」を考えるアイデアとセンスだけです。むしろ音楽の知識がないほど「どんな歌詞だったら笑えるか」という視点で考えやすいかもしれません。

Q. 副業にかかる時間はどれくらいですか?

1本あたり10〜15時間ほどが目安です。平日の夜に少しずつ進めて週末に編集・投稿をまとめる、というように分散させれば、週1本のペースは十分に維持できます。慣れると工程ごとの効率は上がりますが、それでも片手間でサクッと量産できるものではありません。

Q. 収益化まで何ヶ月かかりますか?

個人差がありますが、週1本のペースで投稿し、テーマ選びを工夫すれば3〜6ヶ月が目安です。筆者は約3ヶ月で達成しましたが、方向性が早く定まれば2ヶ月での収益化も十分可能です。逆に週1本以下のペースやBGM系から始めてしまうと、1年以上かかることもあります。継続と改善の繰り返しが最も大切です。

Q. 著作権は大丈夫ですか?

Suno AIで生成した楽曲は、有料プランの場合は商用利用が可能です(必ず最新の利用規約を確認してください)。オリジナルの歌詞とプロンプトで作ったAI楽曲を使う限り、基本的に問題はありません。念のため動画の説明文に「この楽曲はSuno AIで生成したAI音楽です」と記載しておくと安心です。

YouTube収益化までの月別アクションプランを、もう一段詳しく知りたい人はYouTube副業の収益化ロードマップ【月別アクションで3ヶ月達成】で完全公開しています。

必要なツールが全部わからないという人はAI副業 最初に契約すべきツール5選【予算別4コース】で0円→3,000円→7,000円→12,000円のコース別に整理しました。私の現在の月額契約も全公開しています。

🎯 この記事を読んだあとに役立つ完全ガイド

👉 Suno AIで稼ぐ副業ルートを収益性・難易度つきで比較したい方は、Suno AIで副業する方法【5つの稼ぎ方とYouTubeで月6万稼いだ実例】もあわせてどうぞ。

まとめ:AI音楽副業を今すぐ始めよう

この記事で解説したAI音楽副業のポイントをまとめます。6つのステップを一通り実践できれば、副業として十分な収益を得られる可能性があります。最初の1本を作ることが最大のハードルです。一度作ってしまえば、2本目以降は格段に楽になります。

編集ソフトはFilmoraがあれば一通り完結します(無料体験あり)

Filmora公式サイトを見る ▶

成功するための5つのポイント

  • BGMではなくネタ曲スタイルを選ぶ:共感性が高く、シェアされやすくアルゴリズムに乗りやすい
  • テーマは具体的・ニッチに攻める:「あるある!」と思わせる具体的なテーマが再生数を伸ばす
  • 字幕(テロップ)は必ず入れる:視聴維持率が大幅に向上しアルゴリズムに好影響を与える
  • サムネイルに時間をかける:クリック率がチャンネルの成長速度を直接決める最重要要素
  • 週1本の投稿ペースを守る:継続性がYouTubeアルゴリズムに評価され長期的な収益につながる

AI音楽副業は、音楽の専門知識がなくても、平日の空き時間と週末を使って月6〜8万円の収益を生み出せる現実的な副業です。使うツールの月額コストも合計8,000〜9,000円程度で、副業の利益で十分まかなえる金額です。

「まず試してみたい」という方は、まずSuno AIの無料アカウントを作って1曲だけ生成してみてください。自分が書いた歌詞が実際に歌になって流れてくる体験は、想像以上に面白いものです。その面白さが継続の原動力になります。AIツールは難しくありません。一歩踏み出せば、あとは試行錯誤しながら自然と上達していきます。

📚 さらに読む|関連記事(AI副業スタートガイド)

🚀 YouTubeの収益を「資産化」する次の一手

YouTube収益は伸びても、アカウントBANや規約変更で一夜にしてゼロになるリスクがあります。同じノウハウをブログでも発信すれば、AdSense・アフィリエイト・自分の商品販売まで導線を広げられます。
当ブログも使っているConoHa WINGは国内最速サーバー、月額643円〜・ドメイン2つ永久無料です。

ConoHa WINGでブログを始める